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院長挨拶


 
私は医学部卒業後、シカゴ大学留学時代を除いて、ずっと埼玉県内で脳神経外科医として働いてきました。

この間、脳神経外科の臨床医として最も関心を抱いてきたのが、脳卒中=脳血管障害でした。

これは脳の血管が詰まったり、破れたりしておこる病気の事です。

具体的には脳の動脈がつまり、その先の脳が酸素不足で障害される
脳梗塞

脳の動脈の瘤が破れる
くも膜下出血

脳内の細い動脈が破れて生じる
脳出血などです。

この脳卒中は突然おきるので救急車で医療機関に運び込まれることがほとんどですが、
最初に正しく診断を受け、適切な治療を受けられるかどうかは、その後の患者さんの経過に大きく影響します。

しかし埼玉県東部地域には脳神経外科医や神経内科医が常勤している施設が少ないのが現状です。
この状況を多少なりとも改善しようというのが新世紀脳神経外科設立の目的の一つです。


 また現在、日本は急速に高齢化社会に向かっています。
これを解決する方法の一つは、今後中高年の人たちが出来るだけ長く元気に生産活動などの社会活動に従事出来るようにする事と思います。


脳卒中で生じる運動マヒや言葉の障害などはこうした高齢者の社会活動のおおきな妨げとなります。
そのため脳卒中を治療することに加え、予防することも高齢化社会への対策として必要と思います。



脳ドックなどで
脳動脈瘤が発見されれば、破裂前(くも膜下出血をおこす前)に治療することができます。

また
無症候性脳梗塞が発見された人には、脳梗塞の危険因子(高血圧・高脂血症・喫煙など)の有無を検討し、あればその危険因子を治療し、適切な生活指導を行うことで無症候性脳梗塞の発症をふせぎ、また脳梗塞が多発すことによって生じる脳血管性痴呆を予防することになります。

 つまり脳卒中の早期治療と予防が我々新世紀脳神経外科に課せられた大きな役割と考えています。


院長  坂口 新
 

院長経歴

 昭和42年 東京都立立川高校卒業
 昭和49年 弘前大学医学部卒業
埼玉医科大学脳神経外科研修医
 昭和55年 日本脳神経外科学会評議員
(認定医番号1089)
 昭和57年 シカゴ大学脳神経外科研究員
 昭和60年 医学博士
埼玉医科大学脳神経外科講師
 平成元年 春日部秀和病院脳神経外科医長
 平成11年 埼玉脳神経外科病院脳神経外科部長